辛坊治郎がヨット事故で遭難!浸水の原因や救助の費用は?

辛坊治郎の画像アナウンサー

辛坊治郎キャスターが3月30日放送の「奇跡のリアルタイム」で、ヨットで太平洋横断中に遭難して救助された「ヨット事故」について、振り返ります。

 

元・読売テレビアナウンサーの辛坊治郎キャスターは、2013年6月21日、番組の企画で全盲のブラインドセーラー・岩本光弘氏とともに、米サンディエゴを目指し、福島県の小名浜港を出港しました。

 

太平洋を横断するブラインドセーリングは、成功すれば世界初の快挙となるはずでしたが、2人を乗せたヨットは、日本から1200キロの太平洋沖で浸水したのです。

 

救助を求めた2人は、海上自衛隊に救出されましたが、世間の注目は救助費用はいくらかかり、誰が負担するのかだったようです。

 

海難事故の場合は、山での遭難とは違い、事故の負担はありません。

 

つまり、救助費用は税金が使われたことになるのです。

 

救助費用未払いの辛坊治郎キャスターに対し、この事実を知った世間からは、批判の声が殺到。

 

「税金を無駄遣いするな!」などと罵声が飛び交う事態となったのです。

 

そこで今回は、辛坊治郎キャスターの「ヨット遭難事故」について、まとめてみました。

Sponsored Link

辛坊治郎がヨット事故で遭難

3月30日放送の「奇跡のリアルタイム」では、辛坊治郎キャスターが浸水したヨットから持ち帰った実際の映像を、番組で公開。

 

さらに、当時はあまり報じられることのなかった真実、そして「日々“生かされている”と感じる」と、遭難からおよそ4年を経た現在の心境を明かします。

 

辛坊治郎キャスターは、出港から4台のカメラを使い、ヨットでの航海の様子をSDカードに記録。

 

6日間、休みなく撮影されたカードは24枚だったといいます。

 

遭難事故後、辛坊治郎キャスターは、自分が着ていた合羽のポケットにカードを突っ込んで救助されるのを待っていたそうです。

 

そもそも「ヨット遭難事故」は、2013年6月16日、24時間テレビの企画として、辛坊治郎キャスターとブラインドセーラー・岩本光弘氏を乗せた小型ヨット「エオラス号」が、米サンディエゴを目指している最中に起きました。

 

運よく、辛坊治郎キャスターらは救助されるのですが、このときにかかった遭難事故の救助費用は、1000万円を下らないとみられています。

 

救助費用はいくらかかり、誰が負担するのかに注目されましたが、辛坊治郎キャスターが支払った金額は0円でした。

 

救助された後の会見で辛坊治郎キャスターは、以下のように述べ、謝罪しています。

 

「本当にご迷惑をお掛けしました。救助していただいた関係各所の皆様方に心より感謝いたします。私たち2人のために大切な税金を使っていただくことになった。こうなった以上は問題はたくさんあったということ」。

 

結局、この会見がきっかけで、救助費用が自己負担でないことが世間に知り渡り、国民から批判を受けることになるのでした。

Sponsored Link

辛坊治郎のヨットが浸水した原因

辛坊治郎キャスターらが乗った小型ヨット「エオラス号」は、アクシデントに遭い、日本から1200キロの太平洋沖で沈没してしまいます。

 

ヨットが浸水した原因は色々あったようで、完璧に整備したと皆が思い込んでいたのにいくつかの問題点が発覚。

 

まずは、出航する前から船内で漏水があったのが原因でした。

 

そんな状況の中、「エオラス号」は米サンディエゴを目指してそのまま出航。

 

1200キロ地点で辛坊治郎キャスターは、「右舷から浸水している」と事務局に電話連絡し、ポンプで排水作業を開始したといいます。

 

ですが、ポンプでは排水が追い付かないため、辛坊治郎キャスターは岩本光弘氏とエオラス号から脱出し、救命ボートに避難。

 

救助要請からおよそ10時間後、2人は海上自衛隊の「US2」に救助されたのです。

 

後に当時の映像を検証すると、ヨットはマッコウクジラと衝突した可能性もみつかったといいます。

 

衝突した弾みでヨットが破損、このことも遭難したもう1つの原因と考えられているようです。

 

軍事ジャーナリストによると、辛坊治郎キャスターのようにゴムボートで海洋に出た際は、救難信号が出るようになっているのだとか。

 

また、その時点で救助する義務が生じるらしく、「救助された側が費用を負担することはない」と指摘しています。

救助の費用は?

実際のところ、辛坊治郎キャスターも、費用が税金でまかなわれたことを認めていますが、『自己責任』という言葉で批判されたことに「違和感を覚えました」と語っています。

 

辛坊治郎キャスターいわく、「遭難したヨットは保険に加入しており、自身の生命保険、ヨットの損害保険など、民間による救助の場合には、請求されれば支払うことになっていた。」と前置きした上で、「国民としての義務を果たしてしっかり納税する、私にできることは少なくともそういうことではないかと思います」と付け加えたのでした。

 

また、税金を無駄遣いしたことで、辛坊治郎キャスターは、海上で遭難した人の救助を行うボランティアを支えるための団体「日本水難救済会」に「募金しました」と明かしています。

 

関係者によると、その金額は500万円だったそうです。

Sponsored Link
タイトルとURLをコピーしました