フィギュアスケーター兼子役タレントとして活躍の本田望結(ほんだみゆ・13)が、6月14日放送の『今夜くらべてみました』に登場。
今年から中学生になった本田望結は、憧れの恋愛について告白します。
5人兄弟の内、4人がフィギュアスケートに打ち込む本田家では、長女の真帆さんだけが顔出しNG。
テレビに出演しないことや、画像が出回っていないこともあり、その正体は謎に包まれています。
また、謎に包まれているといえば、本田望結の親の職業です。
父親の本田竜一氏は「本田家流 子育てのヒント」の本まで出版。
本には、両親の馴れ初めなどはつづられているのですが、自身の職業については記されてません。
それにしても、娘たちがこれほど世間に注目されているにも関わらず、これだけはっきりとした情報がないのも珍しいでしょう。
子供4人にフィギュアスケートをさせるのだから、実家はお金持ちであることに変わりありませんが、何の職業なのか気になるところ。
ネットでは「会社員」、「経営者」、「医者」、「老舗の味噌屋」、「不動産関係」等、様々な職業の噂が立ってますが、その中でも一番信ぴょう性があるのは、「不動産関係」とされています。
そこで今回は、本田望結の父親や祖父の職業について、調査してみました。
本田望結 父親の職業は医者でお金持ち?
国内で行われるスポーツの中でも、桁違いに費用がかかるのがフィギュアスケートだといいます。
毎日の練習に使用するリンク代の他、コーチへの指導料も大会に出場するために必要です。
しかも、有名クラブに所属するとなれば、登録料だけで60万円以上するところもあるのだとか。
スケート靴は一足、5万円~20万円とかなり高額で、それが年間に2~3足が必要。
衣装代など含めると年間、500万円はかかるといいます。
本田望結もその中の1人で、他の兄弟3人もフィギュアスケート選手。
子供のタレント料だけでは、とうてい4人のスケート費用をまかなえないでしょう。
そこで注目されるのが、父親の職業です。
実家がお金持ちでないと、4人の子供をスケート選手にするのが大変だからです。
ネット上の噂では、父親の職業は「会社員」、「医者」、「老舗の味噌屋」といった情報が飛び交っていますが、まず、老舗の味噌屋「本田味噌」というのは、ガセだそうです。
なぜなら、「本田味噌」の社長の名前が本田竜一氏でないのと、顔自体も違うから。
また、「会社員」、「医者」という情報もあるようですが、どちらも信ぴょう性にかけます。
会社員なら検索をかけてもヒットしないでしょうが、医者なら名前くらいは出てきそうなもの。
それでもヒットしないのだから、父親の職業は医者ではないと思われます。
本田望結の祖父の会社が判明
その他で父親の職業で一番有力なのが、「不動産関係」。
本田望結の祖父もエディオンの会長か何かで大地主だそう。
父親の本田竜一氏は、その関係の不動産を管理する会社社長で、お金持ちだと噂されています。
-追記-
週刊新潮の報道により、本田望結の父親の職業と祖父の会社が判明しました。
新潮の記事によると、本田望結の祖父は、精密機器関連の製造からメンテナンス、保管まで行う会社を経営しているとか。
名前は本田一三氏で、会長を務めているようです。
また、祖父が設立した関連会社は4社あり、合計の年商は20億。
噂されていたエディオンの会長ではなかったのです。
一方、父親の方はというと、子供たちのスケート生活をサポートするため、実家を継いでないそうです。
それなら、父親の収入源はないことになるのですが、実は祖父の会社の役員になっていたのです。
本田望結の父親は、会社の役員報酬と株主での収入で、家計をまかなっていたということでした。
くわしくはこちらで

本田望結の兄弟 長女の真帆は顔出しNG?
本田望結の兄弟5人の内、長男・太一、次女・真凜、三女・望結、四女・紗来の4人がフィギュアスケート選手。
ですが、長女の真帆さんだけが、フィギュアスケートをしてなくて、芸能活動もしていない一般人。
現在は普通の大学生だということです。
だから顔出しNGとされており、マスコミが本田家を取材しても、長女の真帆さんだけが参加していません。
父親の影響でフィギュアスケートを始めた兄弟でしたが、長女の真帆さんは体が弱かったので、スケートをしなかったとか。
現在、女姉妹3人が世間から注目されてるだけに、残された長女のことが気になるのは無理のないことかもしれません。
そんな女姉妹3人の実力は、次女・真凜が世界ジュニア金メダリスト。
三女・望結は女優との2刀流ながらも、去年行われた「京都府民総合体育大会・女子シングルジュニア幼年女子の部」において優勝。
四女・紗来も子役タレントの2刀流で、同大会「B級幼年女子の部」に優勝しています。
そして、今年から関西大学中等部へ進学した三女・本田望結は、フィギュアスケートの練習はすごく大好きで、楽しいと語っており、「遊びで終わりたくないので、ちゃんとした選手になれるように頑張りたいです」と、女優業と両立させることを誓っています。