元フィギュアスケートの小塚崇彦氏(30)の自宅不倫が「FLASH」の報道で判明しました。
小塚崇彦氏は元フジテレビの大島由香里アナ(36)との別居が報じられ、離婚協議中とされていましたが、結局離婚。
当初、別居の理由は、嫁である大島由香里アナの姉とのトラブルや、小塚崇彦氏の夜遊びが原因とも報じられていたのは記憶に新しいところです。
FLASHが報じる前といえば、小塚崇彦氏と羽生ゆずれないの2人と、女性2人が密会している現場を文春がキャッチし、報じていましたね。
しかし、羽生ゆずれないによると、密会していた女性2人はスポーツイベントの関係者であり、別に男性のイベント関係者もいたとして報道を否定。
そして本人も文春から取材されたにもかかわらず、事実が書かれていないと反論していたのです。
ところが、ついにFLASHの報道により離婚の真相が判明しました。
FLASHの記事によると、小塚崇彦氏には2年前から浮気(不倫)している女性がいて、嫁の大島由香里アナが留守のときに、相手を自宅に呼んでいたとあります。
さらに紙面には、小塚崇彦氏と浮気相手のツーショット写真が掲載されているのです。
そこで今回は、小塚崇彦氏の浮気相手や大島由香里アナの実家、娘について深堀してみようと思います。
小塚崇彦の浮気(不倫)相手
小塚崇彦氏の夜遊びは、独身時代に関わらず、結婚してからもあちこちで目撃されていたようです。
特に小塚崇彦氏はクラブ好きらしく、VIP席に陣とっては女性をはべらせていたとか。
さらにお持ち帰りするところの目撃談も多数聞かれるほど、お盛んでした。
なので、FLASHが報じている女性も酒の席で知り合ったと書かれています。
記事によると、小塚崇彦氏の浮気(不倫)相手は愛知県で働く25歳の一般女性で、2016年の暮れに名古屋市内の飲食店で飲んでいたときに意気投合。
(小塚崇彦氏と浮気相手の画像)
出典元:FLASHより
お互いグループで来ていたらしいのですが、盛り上がったこともあって最後は、男女2対2で小塚氏のマンションに行き、その日のうちに関係を持ったそうです。
その後は月1、2回のペースで浮気(不倫)相手を自宅に呼び寄せていたとか。
結局、浮気(不倫)相手とは関係が終わっているらしいのですが、やはり離婚の真相は小塚崇彦氏の女性問題だったのです。
小塚崇彦の娘は大島由香里が実家で育てる?
小塚崇彦氏と大島由香里アナが出会ったのは2010年、小塚氏が出場したバンクーバーオリンピックでした。
当時、リポーターとして観戦していた大島アナが小塚氏の演技をみてファンになり、その後、テレビ取材をきっかけにいつしか交際へと発展。
出会いから6年、2016年2月20日に2人はハワイで結婚式を挙げました。
そして2017年4月に、第1子となる長女が誕生。
娘の名前は樺子(かこ)ちゃんといって、男の子に間違えられるほど、父親の小塚崇彦氏にそっくりな赤ちゃんです。
しかし、離婚となると、娘の樺子ちゃんはどちらが引き取るのでしょうか。
おそらく、娘の樺子ちゃんは大島由香里アナが育てて行くでしょう。
大島由香里アナは現在、スターダストプロモーションに所属し、フリーとして活動中。
仕事と子育ての両立ができなかった場合は、神奈川の実家へあずけるという策も考えると思います。
もともと大島由香里アナは、実家が裕福なお嬢様育ち。
幼稚園から高校までは名門・白百合学園に通い、成城大学に進学しました。
大学を卒業後は、アナウンサー試験に挑戦するも、キー局全部落ちてしまいます。
それでも諦めることなく就職浪人を選択。
アルバイトをしながら翌年に再度挑戦し、フジテレビに合格したのです。
そうしてようやくアナウンサーになった大島由香里なのですが、実家の方も父親が経営する会社が倒産し、苦労を経験しています。
父親が経営する会社が倒産したのは、大島由香里アナが高校生3年のとき。
会社の倒産が原因で両親が離婚し、現在は母親の性である大島を名乗っていますが、当時の名前は中村由香里でした。
大島由香里アナの父親・中村氏は兄といっしょに神奈川県内でゼネコンを中心に、ホテルや自動車教習所も経営。
父親も複数の会社の社長でしたが、伯父が経営していた会社が次々に倒産したことにより、連鎖倒産したのです。
また、一説には負債額は80億円と言われていますが、帝国データバンクの破産申請は以下のようになっています。
小塚崇彦の自宅マンションと父親
小塚崇彦氏は嫁の大島由香里アナが妊娠中に、浮気相手を自宅マンションに招き入れて不倫していたことが判明しました。
浮気現場となったのは、白を基調とした2LDKのマンション。
自宅マンションの場所は名古屋市内にあり、小塚崇彦氏の実家近くにあるらしいです。
また、実家には小塚崇彦氏の父親が住んでいるわけですが、もともと両親と祖父母もスケート選手出身。
祖父の光彦氏は愛知県のスケート連盟を創設した人物で、父親の嗣彦氏は1968年グルノーブルオリンピック男子シングル日本代表でした。
ところが父親の嗣彦氏も、2015年10月に女性問題が報じられています。
スクープしたのは週刊女性で、父親の嗣彦氏が教え子から訴えられていることを報じたのです。
当時、父親の嗣彦氏は中京大学で選手育成を任されていました。
その指導を受けていた学生を自宅に連れ込んで、問題になったのです。
被害に遭った学生はそのショックで一時的な記憶障害と、睡眠障害に悩まされたといいます。
さらに自宅に連れ込まれた際、怪我を負い、長期の通院を余儀なくされたそう。
そんなこんなで訴えられた嗣彦氏は過去にも、女性関係が原因で妻とも別居。
息子の小塚崇彦氏の女グセの悪さは、父親から受け継いでいるようです。