由美かおるの現在の写真は?若い頃(昔)は可愛いい?(2024最新)

由美かおるの画像芸能

☆この記事はこのような人におすすめです。

・由美かおるの現在の写真を見たい。

・若い頃の由美かおると現在の年齢を知りたい。

・由美かおるがおこなっている呼吸法を知りたい。

 

若い頃の由美かおるといえば、人気時代劇『水戸黄門』に出演。

 

かげろうお銀役で披露する入浴シーンは、番組名物にもなりました。

 

そんな由美かおるは現在、73歳という年齢になっても昔と比べてスタイルが変わりません。

 

今でもキレイなのは何か秘密でもあるのでしょうか?

 

そんな疑問に対して由美かおるは、スタイルを保つ秘訣を「呼吸法にある」と語っています。

 

由美かおるが言う呼吸法とは、「西野流呼吸法」のことで、西野皓三氏が30年以上前に考案したダイエット法です。

 

そのダイエット法は、身体の60兆個の細胞の一つ一つに働きかけ、健康でいつまでも若々しい身体をつくる画期的なメソッドなんだとか。

 

由美かおるも、この呼吸法が考案されたと同時に実践。

 

食事制限もほとんどしていないというのに、若い頃に履いていたジーパンが今でも入るそうです。

 

しかも呼吸法の効果は絶大なようで、スタイルを保つためにはどうしても欠かせないといいます。

 

現在の由美かおるは、ひとまず女優業をセーブ。

 

全国の企業や、公共団体「日本人間ドック学会」「日本医学会総会・アンチエイジング企画」などの医学会で「西野流呼吸法」の講演を実施しています。

 

さらに今でも60歳以上いる女優の中で「若い頃の可愛さランキング」で5位にランクインするほど、人気を誇っているです。

 

そこで今回は、由美かおるの美貌の秘密について調査してみました。

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由美かおるの現在と若い頃の写真

2015年に調査された「若い頃の画像が可愛すぎると思う、60歳以上の女性芸能人ランキング」で、由美かおるは5位にランクイン。

 

ベスト5に選ばれたのは、

1位:加賀まりこ

2位:吉永小百合

3位:デヴィ夫人

4位:黒柳徹子

5位:由美かおる

 

この5人が、若い頃が可愛すぎる60歳以上の女性芸能人ベスト5に選出されています。

 

(昔の由美かおる)
由美かおるの若い頃の画像

(現在の由美かおる)
由美かおるの現在の画像

 

個人的には1位の加賀まりこ、2位の吉永小百合、3位のデヴィ夫人は鉄板。

 

4位に関しては正直微妙。

 

5位の由美かおるは、もう少し上位にランクインされても良かったと思います。

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由美かおるの昔

1962年「西野バレエ団」に入団した由美かおるは、1966年のテレビ番組『11PM』に、師である西野晧三氏の企画・構成・振付の歌と踊りでデビュー。

 

当時は抜群のプロポーションと愛らしい風貌、網タイツ姿で人気を集めました。

 

また、由美かおるに、小柄で魅力があるという意味の「トランジスタ・グラマー」という呼び名が付けられたことも有名です。

 

「トランジスタ・グラマー」の意味は、小柄でセクシー。

 

この頃、日本ではちょうどトランジスタ・ラジオが流行し始めた時期で、小柄でセクシーな女優のことを「トランジスタ・グラマー」と呼んでいたのです。

 

まさしく、昔から抜群のプロポーションだった由美かおるにはピッタリの名称。

 

しかもセクシーだけでなく顔も可愛かったのです。

由美かおるが現在でも変わらないのは呼吸法

15歳でデビューした由美かおるは、現在も変わらぬスタイルを保っています。

 

若い頃から美しさを保っている秘訣は「西野流呼吸法」から生まれているのです。

 

その中でも「足芯呼吸」と呼ばれる呼吸法が基本になっているとか。

 

由美かおるが「西野流呼吸法」に出会ったのは、ちょうど30歳の頃で、以来ベストの体調が維持できるようになったそうです。

 

なお、呼吸法は朝起きてから始まり、ストレッチも含み20分かけて行うといいます。

 

すると、しばらくして体がほぐれて汗がにじみ、頭がスッキリする。

 

血液が呼吸法によって活動を始め、酸素が全身に行き渡って、細胞がリフレッシュされて行くそうです。

 

また、就寝前にも20分の呼吸法を行っているとか。

 

その結果はというと、肌はみずみずしく、体の線にも無駄がない健康にあふれた若々しいスタイルをえられるといいます。

 

由美かおるにとって「西野流呼吸法」は、スタイルを維持しているほかにアンチエイジング効果もある。

 

実際に「西野流呼吸法」は、アンチエイジングにも効果があることが実証されており、医学界からも注目を浴びているそうです。

由美かおるの呼吸法は効果あり?

現在の由美かおるが71歳になっても昔のように若々しいのは、「西野流呼吸法」を実践しているからです。

 

しかも食事制限はほとんどしていないといい、毎日3食をしっかり食べているといいます。

 

これまでダイェットといった食事療法もまったくしたことはないそうで、夜の11時くらいでも食事しているときがあるのだとか。

 

ダイエットには大敵とされる夜遅くの食事も気にせず、食べたいものを食べたいだけ食べ、食前酒を必ず飲む。

 

これが由美かおるの生活スタイルなのですが、その分、呼吸法を実践してスタイルを維持しています。

 

さらに「西野流呼吸法」はアンチエイジングにも効果があるので、肌の手入れは、普通にクレンジングと洗顔をして、化粧水と乳液をつけるだけ。

 

あまり肌の手入れに気をつけていなくても、呼吸法によって、若い頃と変わらぬ美貌を保ち続け、なおかつ病気知らずの健康体を手に入れているのです。

西野流呼吸法

西野流呼吸法では、足芯呼吸という独自の呼吸が基本になっています。

足芯とは足の裏のことです。まず息を吐きます。

吐くときは口からです。

ずっと足芯に向かって息を吐いていきます。

苦しくならない程度に、シューッと吐いていったら、今度吸うときは鼻からです。

たとえば自分の体が樹木だと思い描いて、木が根っこから水分、養分を吸い上げていくようなイメージを描くんです。

足芯から、根っこから吸い上げる感じで、ひざ、太もも、丹田(下腹部)へ。

そこから肛門を意識して背骨を通して頭頂まで吸い上げます。

そこで軽く息を止め、体の前面を通して丹田に下げる。

ここがちょっと難しいんです。吸い上げっぱなしじゃなくて、吸ったものを意識して下げて、また口から足芯に向かって吐いていく。

すると一呼吸でゆったりとなり、体が熱くなり、いろんなところから汗が出てきます。

内臓の働きが活発になり、循環がすごくよくなり、とにかく体がよしやるぞと、元気いっぱいになっていくんです。

引用元:AERAより

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