ぼくりりの本名と大学が上智と判明!引退理由と今後は?(2024最新)

ぼくりりの画像芸能

ぼくのりりっくのぼうよみこと、ぼくりりは、2018年にツイッターで暴言を吐いて炎上騒動を起こし、物議をかもしました。

 

そして、2019年1月にアーティスト活動を辞職。

 

人気絶頂の中で引退を表明したのですが、現在は「たなか」に改名にして活動しています。

 

そんなぼくりりといえば、変わった芸名で話題になりましたが、本名は一体何て言う名前なのでしょうか?

 

そこで今回は、ぼくりりの本名や、通っていた大学が上智というウワサについて調査してみました。

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ぼくりりの本名

ぼくりりの本名については、様々な名前がウワサされていましたが、澤田一磨で間違いないようです。

 

元々、ぼくりりは2015年、高校3年生の時にメジャーデビュー。

 

きっかけは、2013年にニコニコ動画へ楽曲を投稿したのが注目されたことでしたが、当時も本名の澤田一磨ではなく、「紫外線」という別の名義を使っていました。

 

紫が好きだったからという理由で「紫外線」を名乗っていたぼくりり。

 

ぼくのりりっくのぼうよみの芸名にしても、ラップを始めた頃、棒読みで歌っていたことが由来という何ともユニークな発想から名付けられていたのです。

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ぼくりりの大学は上智

大学に通いながら活動していたぼくりり。

 

大学に関しても、どこなのか色々と取沙汰されていましたが、上智大学の学生からの証言から、上智大学経済学部で間違いないようです。

 

ぼくりりの通っていた上智は、アナウンサーの出身大学という印象が強いものの、タレントや歌手の有名人もけっこう輩出しています。

 

たとえば、上智大学出身の歌手で言うと、青山テルマやCrystal Kay、古内東子、安良城 紅。

 

タレントで言うと、西田ひかるや早見優、春香クリスティーン、川平慈英なんかも上智大学出身です。

 

ちなみに上智大学の偏差値は57.5~67.5で、ぼくりりが行っていた経済学部は65.0。

 

ぼくりりは、頭がよく、国語の模試で全国1位を取ったことがあり、中高時代はエリート学校に在籍。

 

ですが、東大受験に失敗してしまい、結局、上智大学に進学したようです。

ぼくりりの出身中学と高校

ぼくりりは神奈川県横浜市出身。

 

祖父は株式会社テレビランド代表取締役社長・澤田隆治氏で、兄弟はいません。

 

※株式会社テレビランドの事業内容は、映像及びイベントの企画・製作・配給

 

また、幼少期から勉強ができたぼくりりは、中学と高校は神奈川県逗子市にある「逗子開成中学校・高等学校」を卒業しています。

 

逗子開成中学校・高等学校は中高一貫の男子校で、偏差値は64.0。

 

同校の出身者で有名なのは、X JAPANのメンバーだった故・hideさんがいます。

ぼくりりの引退理由と今後

ぼくりりは、2018年9月に引退を発表しましたが、その直後にツイッターで暴言を吐き炎上したのです。

 

当時、炎上したツイートは以下の通り。

・「リプ欄の説教ババア軍団うざすぎワロタ」

・「『ファンを大切にしろ』?黙れよ説教ババア、アーティストにも客選ぶ権利あるんだよ!!!」

・「今このツイートを見ている、僕のアンチの皆さん。皆さん、僕に嫉妬しますか?皆さん、僕が羨ましいですか?皆さん、僕になりたいですか?」

・「僕は音を売って金もらってます 貴方たちは金払って音聴いてます 対等ですね?w」

 

また、3年間の活動を経ての引退理由について、「ファンがキモいこと」とインタビューで答えて、炎上したのです。

 

その他の引退理由についても以下のようにコメント。

「僕が“ぼくりり”と一体化しちゃった」と話し、「ぼくりりが自分のすべてになっていって。非常に窮屈というか、あんまり健康な状態じゃないなと思って、やめちゃおうかなと」

 

ただし、ぼくやりいわく、炎上するツイートをしていたのはすべて計算ずくだったとか。

 

そんなぼくりりは、アーティスト活動を引退後、現在、「たなかです」のアカウントでYouTubeを開設。

 

YouTube内にアップしていた動画には、「ぼくのりりっくのぼうよみを辞めて3ヶ月、虫を食べるようになりました」のタイトルで、カゲロウの幼虫を食べているもの。

 

他にも「ホストたなか歌舞伎町の女王」のタイトルで、歌舞伎町のホストクラブのステージで熱唱しているものがあります。

 

さらにぼくりりは、引退後は無職を楽しみ、今後も自由に楽しく生きていきていくと語っていましたが、今後はYouTuber(ユーチューバー)でも目指しているのでしょうか?

 

しかし、現状はというと、肝心の動画再生回数も伸びていないし、登録者数もちょっとしかいません。

 

この数字では、YouTuberとして食べていくことはとうてい不可能です。

 

なので今後は、再びアーティストとして復帰することがあるのかもしれません。

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