ヤーラ殺害事件 犯人の現在と判決!(イアタリア13歳体操美少女)

ヤーラ イアタリア13歳の画像事件

「ヤーラ殺害事件」は2010年11月26日、イタリア・ミラノの隣町にあるブレンバーテ市で起きました。

 

被害者は当時13歳のピッコラ・ヤーラ・ガンビラジオ。

 

当初、警察はヤーラの衣服に犯人の血痕が残されていたため、すぐに逮捕できる自信があったのですが、意外にも捜査が難航。

 

結局、犯人逮捕まで3年半の月日を要したのでした。

 

そこで今回は、イアタリア13歳体操美少女・ヤーラが犠牲になった「ヤーラ殺害事件」の犯人のネタバレ。

 

また、犯人の判決と現在についてまとめてみました。

ヤーラ殺害事件の犯人

「ヤーラ殺害事件」ですが、まず、先に知りたい人のためにネタバレしますと、犯人はマッシモという男でした。

 

(ヤーラ殺害事件の犯人・マッシモ)
ヤーラ殺害事件の犯人の画像

 

マッシモは双子の兄で、ラウラという妹がいます。

 

この双子は、ヤーラ殺害事件が起きるまでは、ジョヴァンニ・エステル老夫婦の子供と思われていたのです。

 

しかし、実は違って、双子のマッシモ&ラウラは、バスの運転手「ジュゼッペ・グエリノー二」とエステルが不倫した際に出来た子供だったのです。

 

当初、警察はバスの運転手・ジュゼッペを、DNA鑑定から容疑者扱いしていました。

 

しかし、事件の11年前に死亡していたことから犯行は不可能と判明。

 

そこから警察はジュゼッペの隠し子を探す捜査に切り替えたのです。

 

すると、若い頃のジュゼッペに愛人がいたという情報を得ることに成功。

 

少しずつ犯人の特定へと進んで行き、ついに相手の女性を見つけ出したのです。

 

それが、老婆エステル。

 

エステルは結婚したばかりの頃、ジュゼッペと不倫関係に。

 

バスの運転手だったジュゼッペも妻子ある身でしたが、女遊びが激しく、エステルをナンパしていたのです。

 

そして、ダブル不倫を続け、いつしかエステルはジュゼッペの子供を妊娠。

 

逮捕されたマッシモは、当然、母親のエステルと実の父親・ジュゼッペのDNAを受け継いでいたのです。

 

ちなみにエステルは、当初、警察のDNA鑑定に夫のジョヴァンニと共に協力していますが、鑑定すら行われませんでした。

 

理由は犯人のDNAが男のものだから。

 

そのため、エステルを含む女性のDNA鑑定は、行われていなかったのです。

 

結局、ヤーラ殺害事件の結末は、思わぬ人物が犯人だったというわけです。

ヤーラ殺害事件 犯人の現在と判決

「ヤーラ殺害事件」の犯人・マッシモは、当時44歳の土木工事作業員で、3人の子供を持つ父親。

 

1番上の子供はヤーラと同じ年齢だったそうです。

 

また、動機は暴行目的で誘拐し、抵抗されたからという卑劣なものでした。

 

事件当日、現場近くの防犯カメラには、マッシモの車と同じ車種の白いトラックが数回にわたり映り込んでいたそうです。

 

さらに、ヤーラの衣服に付着していた繊維がマッシモの車のシート素材と同一だったことも判明。

 

これは、ヤーラがマッシモの車に乗って誘拐されたことを裏付けると同時に、マッシモが犯人である決定的証拠となります。

 

そして、イタリア全土を騒がせた「ヤーラ殺害事件」の判決ですが、2015年の裁判で犯人・マッシモに終身刑が下されました。

 

よって、マッシモは現在、刑務所の中で罪を償っているわけですが、いまだヤーラの殺人に関する犯行を否定しているそうです。

ヤーラ殺害事件の場所

「ヤーラ殺害事件」が起きたイタリアのブレンバーテ市という場所は、人口7千人ほどが暮らす小さな街だそうです。

 

凶悪事件とは無縁の静かな街のため、ヤーラの失踪は誘拐事件として、すぐさま地元のトップニュースになり、瞬く間にイタリア全土に波及したといいます。

 

また、住民たちのショックはかなり大きく、葬儀には何千人もの住民が参列。

 

それに、当時のイタリア大統領からお悔やみのメッセージが届き、国中が注目する誘拐殺人事件でもあったのです。

被害者のヤーラ

被害者のヤーラは、当時13歳の美少女で、地元ロンバルディア州でも有望な新体操の選手でした。

 

ロンバルディア州大会でも優秀な成績を残し、将来を嘱望(しょくぼう)された新体操界のホープ。

 

そんなヤーラが練習場から1人帰宅する途中、突然行方不明となり、3カ月後、町外れの空き地で死亡しているのが発見されたのです。

 

当初、このヤーラ殺害事件は、モロッコ人が逮捕され、早期に解決したかに思えました。

 

ところが、誤認逮捕だったことで釈放。

 

警察は最初から事件の捜査をやり直すことにし、前科者のDNAデータと照合し始めたのです。

 

しかし、その中に該当する人物は見当たらず。

 

次に警察は、街の人たち全員を任意でDNA鑑定することを決めます。

 

警察の呼びかけで多くの住民たちが捜査に協力してくれましたが、それでも該当する人物はいませんでした。

 

今度は、協力者リストに載っていない住民を徹底的に調べることにした結果、犯人のDNAと近いダミアーノにたどりつきます。

 

そして、ダミアーノの親族のDNAを調べていくと、1番類似したDNAを持つ人物が判明。

 

その人物こそが、ダミアーノの叔父で、1999年に死亡していたバスの運転手「ジュゼッペ・グエリノー二」だったのです。

 

なぜ、すでに死亡している人物のDNAを摂取することができたのか?

 

それは、本人が生前に使用していた免許証に貼られていた印紙に残っていた唾液から検出されていました。

 

事件の11年前に死亡しているジュゼッペのDNAと、ヤーラから検出されたDNAとは99.9%合致。

 

念のため、ジュゼッペの家族である息子3人と娘のDNAを鑑定するも、残されたDNAとは一致しなかったのでした。

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