安倍昭恵の実家は森永製菓で若い頃は電通勤務?(2024最新)

安倍昭恵の画像社会

☆この記事はこのような人におすすめです。

・安倍晋三元首相の妻・安倍昭恵夫人の実家や若い頃について知りたい。

・安倍昭恵夫人の実家が森永製菓とどのような関係なのか知りたい。

・安倍昭恵夫人の学歴や子供がいない理由を知りたい。

 

安倍昭恵夫人といえば、自身が発起人となった「世界こどもサミット」と新興宗教団体「KAMIスタイル」の関わりを週刊文春に報じられ炎上したことがあります。

 

また、関わりといえば、安倍昭恵夫人の実家と森永製菓でしょう。

 

というのも、安倍昭恵夫人の父親・松崎昭雄氏は、森永製菓の相談役で母親の恵美子氏も森永製菓と深い関係にあります。

 

そんな昭恵夫人はとうぜんお嬢様育ち。

 

幼稚園から良家のお嬢様が通う聖心に入園し、エスカレーター式で聖心女子学院初等科、中等科、高等科と進んでいます。

 

ですが大学へはストレートで進学していません。

 

そこで今回は、昔の成績や学歴はどうだったのか、また、若い頃は電通に勤務していたことや、自由奔放な発言で「バカすぎる」と言われている理由などについてもふれていこうと思います。

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安倍昭恵の実家は母親と父親が森永製菓

国会を揺るがした朝日新聞の財務省公文書書き換え報道。

 

財務省は「森友学園」への国有地売却をめぐる決裁文書に書き換えがあったことを認め、決裁文書に記された安倍昭恵夫人の名前を削除していたことも判明したのです。

 

もし今後、現物の公文書が公表されれば、文章の書き込みなどから情報源が分かってしまうので、安倍内閣はたちまち危機状況に陥るところだったとか。

 

やはり、安倍昭恵夫人は森友学園問題に関係していたのでしょうか?

 

そんな安倍昭恵夫人の実家は森永製菓創業家。

 

父親は森永製菓社長を務め、現相談役の松崎昭雄氏です。

 

母親・恵美子氏の実家も森永製菓創業家と、両親とも森永一族なのです。

 

少しわかりづらいかもしれないので、家系図にするとこんな感じ。

 

(安倍昭恵 実家の家系図)
安倍昭恵の家系図の画像

 

創業者の森永太一郎氏が松崎半三郎氏を支配人に招き、1910年に株式会社森永商店を設立。

 

その2年後に森永製菓に改称しています。

 

太一郎氏が製造を担当し、半三郎氏が販売を任されていたといい、当時、森永のお菓子は大いに売れたそうです。

 

その息子である森永太平氏も3代目森永製菓社長、松崎一雄氏は副社長に就任。

 

そして、先代の太一郎氏、半三郎氏の孫にあたる恵美子氏と昭雄氏が結婚し、森永・松崎両家は血縁で結ばれたのです。

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安倍昭恵の若い頃は電通勤務で学歴は?

安倍昭恵夫人の父親と母親は、森永製菓と関係が深いということもあり、実家はとても裕福。

 

そのため、昔から何不自由なく育ったといいます。

 

また、若い頃の学歴はというと、聖心女子学院高等科を卒業後、大学もそのまま聖心女子に進むかと思えば、なぜか専門学校へ進学。

 

そして卒業後は電通に入社したのです。

 

昭恵夫人は、なぜ専門学校へ進学したかについて「広告業界で仕事をしたかったから」と話していますが、一説には成績が悪いため、大学へ進学する推薦がもらえなかったと言われています。

 

専門学校は仕事をしたい女性にとっておかしくない選択。

 

ただ、昭恵夫人の場合、どんなに成績が悪くても、実家が森永製菓の創業者家なので、若い頃に電通に勤務すること自体、難しくなかったのでしょう。

安倍昭恵に子供がいない原因

安倍昭恵夫人は電通に入社してすぐに寿退社しています。

 

夫の安倍晋三元首相との出会いは1984年、電通の上司の紹介だったとか。

 

その後、3年の交際を経てふたりは結婚。

 

(若い頃の安倍晋三首相と安倍昭恵夫人の写真)
安倍昭恵の若い頃の写真

 

しかし、これまで子供はできませんでした。

 

子供がいない原因は、昭恵夫人が不妊症だったためで、一時は養子縁組も考えたそうです。

 

それでも2006年には44歳の若さでファーストレディに。

 

ところが、当時の安倍昭恵夫人は「名家に生まれた苦悩を抱えていた」と語っています。

 

各国のファーストレディには華麗な肩書があるのですが、昭恵夫人には学歴や職歴のコンプレックスがあったそう。

 

それは大学へ進学していないのと、電通を早期退社したことが理由のようです。

 

さらに2007年、夫の安倍晋三氏が潰瘍性大腸炎で突如総理を辞任。

 

昭恵夫人はどん底に突き落とされましたが、大学院への進学で劣等感を振り切ったのです。

 

そして2009年、昭恵夫人は、立教大学大学院に入学。

 

若い頃に成し得なかった大学での学びと出会いが、その後の昭恵夫人を劇的に変えたようです。

安倍昭恵がバカすぎる?

安倍昭恵夫人は、自分のことを「家事ができない」などとテレビで発言したり、「原発の再稼働反対」「TPP反対」など、夫の安倍元首相とは違った見解を示していました。

 

そうしたあまり、「バカすぎるのでは?」といった声があがっていたのです。

 

大学院を卒業してからはというものの、自由奔放な発言で周囲から「夫の足を引っ張ってどうする」と批判されても、なぜ批判されているのか理解できてないようです。

 

昭恵夫人がオーナーの居酒屋「UZU」も、夫の安倍元首相は店を持つことを反対したが、「夫の耳に入らない市民の本音を聞き出したい」と強引に押し切ったとか。

 

森友学園の幼稚園で講演したり、森友学園が新設する予定だった「瑞穂の國記念小學院」の名誉校長に就いていたことも、いま思うとある種の暴走だったのかもしれません。

 

やはり、お嬢様特有の物事を深く考えない気質が、度重なる問題へと発展させたと言っても過言ではないのです。

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