石井苗子の不倫スキャンダル写真が流出?妹と両親を亡くす!

石井苗子の画像芸能

女優の石井苗子(62)が9月16日放送の爆報!THE フライデー【人生の大勝負 一発大逆転SP】に登場し、かつて経験した壮絶な人生を振り返りました。

 

石井苗子の名前は、なえこではなく、「みつこ」です。

 

現在は、「おおさか維新の会」所属の参議院議員として、東日本大震災の被災住民支援活動にも参加。

 

地域医療の再構築につながる包括的、かつ長期的支援を目指しています。

 

そんな石井苗子も現在62歳。

 

かつては元祖知性派女優と呼ばれ、映画にキャスターと、様々な分野で活躍しました。

 

ところが、1999年、45歳で突然テレビから姿を消すことになります。

 

テレビへの露出が激減したのは、27歳男性との「不倫」が報道されたことが原因でした。

 

このスキャンダルは、石井苗子の恥ずかしい写真が流出するなど、騒動にもなったのです。

 

さらに石井苗子は、20歳代で両親をがんで相次いで亡くし、難病の妹を介護する生活を送ってきましたが、妹も他界。

 

女優という華やかな顔とは別に、私生活では苦闘続きだったのです。

 

そこで今回は、石井苗子の不倫スキャンダルなどについて、まとめてみました。

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石井苗子の不倫スキャンダル写真が流出

石井苗子は若くして両親を「がん」で亡くし、妹も難病で他界と、壮絶な人生を送ってきました。

 

そんな石井苗子にスキャンダル騒動が巻き起こります。

 

発端は、週刊誌『女性セブン』が「年下ストーカー男とドロドロ不倫」、「謎のスキャンダル写真流出!」と書き立てた記事からでした。

 

記事の内容は27歳の独身の男が、ファンレターをきっかけに石井苗子と出会い、すぐにふたりは結婚を約束したというもの。

 

さらに、都内中央区に高級マンションを借りて、ふたりの会社を設立。

 

そこで半同棲するようになったが、石井苗子には夫も子供もいたため、やがてふたりは破局したというものでした。

 

また、借りていたマンションに、どういうわけか何者かが24枚にも及ぶ石井苗子の「全裸写真」を投げ込んだ、というような内容が書かれていたのです。

 

数日後、今度は「石井苗子を脅迫/ストーカー男逮捕!」との記事が掲載されることになります。

 

記事は、スキャンダル報道にあった相手の男が石井苗子に、「夫と別れろ」などと、脅追した凝いで赤坂署に逮捕されたということでした。

 

当の石井苗子本人は、「写真の件も交際も、男の自作自演です」とコメントを発表。

 

つまり、すべては「ストーカー男」のデマだ、といい切ったのです。

 

ただ、不倫スキャンダルのことは、いまだ謎に包まれています。

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石井苗子が妹を難病で両親もがんで亡くす!

東京・浅草で生まれた石井苗子は、20歳代で父親、母親の両親をがんで相次いで亡くしています。

 

また、この頃一緒に暮らしをしていた妹は、「脊椎側湾症」を患っていたため、介護生活を送る毎日。

 

さらに、妹が難病「筋萎縮症」を患ったことをきっかけに、38歳で聖路加看護大学を受験し、合格を果たしたのです。

 

妹とは結婚後も同居して世話をしていましたが、患った「筋萎縮症」は、筋肉が萎縮し、運動機能が失われる病気でした。

 

難病に指定される「筋萎縮症」は、遺伝性が原因と言われ、有効な治療法はありません。

 

そのため、寝たきりとなった妹でしたが、突然緊急入院することに。

 

しかし、有効な治療法が見当たらず、最終的には植物状態となったそうです。

 

石井苗子は女優業として、妹の治療費を稼ぎながら介護を続ける日々。

 

そんな中、妹の輸血をはずし、延命処置をやめるかどうかの結論に迫られたといいます。

 

2010年8月、石井苗子は妹の延命処置の中止を決断。

 

妹は他界したのです。

 

石井苗子は「妹に何もしてあげられなかった」と、後悔していることを告白しています。

石井苗子の現在は国会議員に転身!

石井苗子は2016年6月22日公示の参院選に、「おおさか維新の会」から比例代表で出馬しました。

 

出馬の理由を熊本地震の状況をみて「震災から何も学んでいない国だと思いました。制度や仕組みを変えないとよくならない。立法府で働くしかないと思って決心しました」と語っています。

 

結果、みごと当選を果たし、現在、「おおさか維新の会」所属の参議院議員となったのですが、石井苗子はそのほかにも、「ヘルスケアカウンセラー」というもうひとつの顔を持っています。

 

そして、2010年に妹を亡くして深い喪失感に沈んでいたとき、東日本大震災が起きました。

 

石井苗子は自分の知識が役立てばと、被災地に看護師らを送り込む支援を手がけ、自らも被災者の健康状況を聞き取り助言する活動にあたったのです。

 

さらに、東日本大震災被災住民支援団体「きぼうときずな」を設立。

 

妹の看病や、被災支援の経験を通し、政治・行政のあり方を変えようと決意し、国会議員に転身したのです。

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