本田真凛の父(本田 竜一)の仕事と実家は?口上が力士?2024最新

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☆この記事はこのような人におすすめです。

・本田真凜(ほんだまりん)選手の実家について知りたい。

・本田真凜選手の父(本田 竜一)と祖父の仕事を知りたい。

・本田真凜選手が掲げた口上を知りたい。

 

女子フィギュアスケートの本田真凜選手といえば、一時期、ポスト浅田真央への期待が持たれていました。

 

現在も現役を続けているわけですが、フィギュアスケートは高額な費用がかかる競技。

 

本田真凜選手ともなると、年間1000万円以上かかると言われています。

 

しかも、遊びならまだしも、本格的にフィギュアスケートを始めると最低300万円必要です。

 

本田家は三女の望結、四女の紗来がまだ現役。

 

なので、「さぞかし実家は金持ちなのでは?」と以前から話題に上っていたのです。

 

週刊誌「女性自身」もそのことを取り上げており、本田真凜選手の父親のことや、祖父の会社などに関したことを特集していたほどです。

 

そして、わかったことは、本田真凜選手の祖父が会社を4つも経営していること。

 

4社合わせた年商は、20億円を超えるということでした。

 

ただ、これまで父の仕事に関して、「会社員」、「経営者」、「医者」、「老舗の味噌屋」、「不動産関係」などと噂されていたのですが、「女性自身」は何も触れず。

 

その代わり、「週刊新潮」の記事によって、実家の事情が判明したのです。

 

さらに、兄妹4人の英才教育を祖父が金銭面で支えていたことも発覚。(兄の太一は現在、競技を引退)

 

そんな祖父にバックアップしてもらっていた孫の本田真凜選手は、シニアデビュー戦「USインターナショナルクラシック」でみごと優勝。

 

その後のグランプリシリーズの記者会見では、元力士の貴乃花親方が大関昇進時の口上で用いた四字熟語「不撓不屈(ふとうふくつ)」をテーマに掲げ、平昌五輪に向け闘志を燃やしていたのです。

 

そんな今回は、実家が判明した本田真凛選手の父親や祖父についてまとめてみました。

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本田真凜の祖父の会社が判明

これまで謎だった本田真凜選手の父・本田竜一氏の仕事が判明しました。

 

おまけに、祖父が経営する年商20億の会社もわかったのです。

 

週刊新潮によると、本田家兄妹4人の祖父は精密機器関連の製造から運送やメンテナンス、保管まで行う会社を経営しているといいます。

 

ネット上で噂されていた味噌屋「本田味噌」でもなければ、「不動産関係」でもなかったのです。

 

その祖父ですが、元々商社勤めしていたが、運送会社の娘さんと結婚し、婿養子に。

 

その後、通常の運送業から高額な精密機器を運ぶ物流会社に変更したということです。

 

さらに、設置もメンテナンスも請け負うまでに拡大させていったとか。

 

精密機器は一台何億円もするので、それを運んで設置すると一回の取引でも数千万円の売り上げになるそうです。

 

本田家の祖父は、他社に真似できないするシステムをいち早く構築することに成功。

 

現在、関連会社4社で年商20億円に上るということです。

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本田真凜の実家と父(本田 竜一)の仕事

一方、本田真凜選手の父親の方はというと、姉妹のスケート生活をサポートするため、実家を継ぐわけにはいかないそうです。

 

そのため、現在会社を継いでいるのは父・本田竜一氏の弟が中心で会社を経営。

 

本田真凜選手の父親は、会社の役員と株主での収入がほとんど。

 

やはり、子供たちのスケート生活をサポートするため、主だった仕事は出来ないということです。

 

こうして本田家の仕事内容が明るみになったわけですが、会社名などには触れられていません。

 

そこで、記事に書かれていることに該当する会社があるのか調べてみたところ、それらしき会社が1件見つかりました。

 

おそらく、本田家の祖父が会長を務める精密機器物流運送サービス会社は、実家がある京都市伏見区に本社を構える「丸一商事株式会社」。

 

会長の本田一三氏が祖父で、代表取締役の本田淑久氏が父・竜一氏の弟だと思われます。

 

あと、関連会社は「アルコム株式会社」、「カズテック株式会社」、「ゼロワンテック株式会社」と、ホームページ上に記載されており、それぞれ分野も分かれているようです。

 

「丸一商事株式会社」と合わせると、報道通り4社になり、合計の年商20億というのも合致しました。

 

本田真凜選手の実家は、知る人ぞ知る経営者一族だったのです。

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本田真凜の口上が力士みたいだと話題に

本田真凜選手の担げた口上が、元力士の貴乃花親方が用いた四字熟語「不撓不屈(ふとうふくつ)」と同じだったことが話題になりました。

 

「不撓不屈」はシニア参戦となる本田真凜選手が、「グランプリシリーズ・ファイナル2017」の記者会見で、抱負などを語る際に用いた言葉。

 

当初は「気合い」と書いていたらしいのですが、周りの選手のボードを見ると「みんな文章で長く書いてあったので、『気合い』じゃだめかなと思ってかっこいい四字熟語を調べたら出てきたんです」と、ネタバレさせたのです。

 

さらに、「不撓不屈」は元力士の貴乃花親方が、大関昇進時の口上で使った言葉だということも知らなかったようです。

 

「貴乃花って知ってる?」と聞かれて、「…聞いたことはあります」と答える程度だったとか。

 

貴乃花親方が口上で使った「不撓不屈」は今から20年以上前。

 

まだ本田真凜選手が生まれる前の話なので、知らないのは当然です。

 

そんな本田真凜選手は、出場枠が2つしかない平昌五輪を目指しましたが惜しくも落選。

 

大目標に掲げた平昌五輪への道を「不撓不屈」の精神で切り開くことができなかったのです。

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